0歳ちゅーりっぷ組2011年度4月の保育日誌

4月6日(水) 晴れ 記録者 末崎

登園直後はまだ泣く子もいるが、暫くすると落ち着く。暖かな日でテラスに出ると、玩具で遊び始める。幼児の呼びかけに振り向き見つめている子もいる。午前寝をする子や、ミルクを飲む子といろいろだが機嫌よく過ごす。はじめての昼食は、良く食べている子が多く、これからも楽しく食べられるように関わりたいと思う。

4月13日(水) 晴れ 記録者 江口

初めての行事「新入進級を祝う会」に参加する。緊張している様子だったが、涙が出る事なく、年長が歌をうたうと笑顔で体を揺らしたり、拍手をすると真似をしている。今後異年齢での関わりも多く持てるように心がけたい。

4月22日(金) 曇りのち晴れ 記録者 加藤

公園に散歩に行く。バギーに乗りながらキョロキョロと興味津々で回りの様子を見ている。公園では、歩ける子は桜の花びらを拾ったり、遊具で遊ぶ。月齢の小さな子はお座りをしながら花びらを触って楽しむ。月齢の差が大きく公園での遊び方もいろいろだが、一人ひとり動きを把握して怪我のないように注意していくことの大切さを感じる。

4月26日(火)晴れ 記録者 江口

たんぽぽ組と一緒に駅前公園にバギーに乗って行く。公園では積極的に遊ぶ子と、なかなか遊び出さない子と分かれる。帰りは「バイバイ」と手を振ったり、こいのぼりを指差す姿も見られる。これからも園外保育を多く取り入れ、自然と触れる機会を持てるようにしていきたい。

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