1歳たんぽぽ組2020年度7月の保育日誌

7月2日(木) 晴れ 本多

久しぶりの戸外遊びのため、笑顔を見せながら泥んこ遊びをする。シャベルやカップを使ってゆったりと遊ぶ子、足や手で泥水を叩いてしぶきをあげて遊ぶ子がいる。じっくり遊びたい子、思いきり遊びたい子がいるので、それぞれの遊びを十分に楽しめるよう、子どもたちの遊ぶ姿に応じながら関わっていく。

 

7月8日(水) 曇りのち雨 平本

室内で新聞紙ちぎり、井型ブロック遊びをする。落ち着いた雰囲気の中で遊べるよう、廊下で描画し、それぞれの遊びを遊びの場を3つに分けて遊ぶ。子どもたちが好きな遊びを選んだり、繰り返し遊びたいという思いを受け止めたりしてゆったりと関わる。今後も一人一人の子の気持ちを受け止め、応えられるようにする。

 

7月16日(木)曇りのち晴れ 五十嵐

立ち乗りバギーや保育者と手を繋いで西公園へ行く。公園に着くと鳩やバッタチョウを見つけて追いかけたり、じっとのぞき込んだりする。一人で探索しながらも、周りの子が生き物を発見したことに気づくと、近づいて見ることを楽しむ。周りの子への関心が深まり、クラスの子と一緒に生き物や植物を観察したり、触れたりする姿があるため、夏の自然に興味をもてるように関わっていく。

 

7月21日(火) 曇りのち晴れ 本多

平均台と、タイヤの上にマットを敷いた山を園庭に設定する。保育者の手に捕まりながら前歩きや横歩きして渡ったり、四つ這いになって山を登ったりして全身を使って遊ぶことを繰り返す。全身を使って様々な動きをして遊べるよう、工夫していく。また、日に日に暑さが増し、運動量が増え汗をかく量が増えるため、熱中症に気を付けながら戸外遊びをする。

 

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