0歳ちゅーりっぷ組2019年度の2月の保育日誌

2月3日 (月) 晴れ            高島

紙で作った節分の豆を見立て豆まきをする。鬼のタペストリーに「エ~ィ」と言いながら投げる。年長の鬼が遊びに来ると少し戸惑ったようでじっと見つめる。鬼のタペストリーや鬼のお面を壁に飾り豆まきごっこを以前から行っていたので、当日も雰囲気を楽しむことが出来た。行事の歌を唄っていなかったので日頃曲を流す等工夫すれば良かった。行事の歌を伝えていきたい。

 

2月12日 (水) 晴れ           大菊

高月齢児は交代で歩き散歩をする。梅の花や鳩を見つけ立ち止まり見る。バスや車を見つけると「バーッ」「ブッブー」と片言の言葉を発し保育者に伝える。足の運びも安定してきて、しっかりと歩く。

周辺の自然に興味を持ったり乗り物に対し喃語や指差をしたり伝えようとする子どもの気持ちを大切にし応答的な対応を丁寧にしていく。

 

2月18日 (火) 晴れ           加藤

園庭でしゃぼん玉を追いかけたり巧技台を何度も歩いたりする。他のクラスの子と砂場でままごとの様なことをしながら型抜きを真似して作ろうとする。砂場でじっくり遊び巧技台で体を使う姿が見られる様になる。年上の子どもの真似を楽しんでいたので異年齢遊びを増やし心身の成長を見守る。

 

2月26日 (水) 雨のち曇り        大菊

マットの山を作り遊ぶ。今までより高くした山を高這いや歩いて上る。高月齢児は小走りで下り、低月齢児はお尻で滑ったり保育者が手を貸し歩いて下りたりする。準備をしている時から待きれず上がろうとする。高い山にしたので全身を使い上り下りする。一方通行にすることを理解は難しいがが、声かけや他児の様子を見て殆どの子が楽しんでいる。安全な環境を整え保育していく。

育児あれこれ