1歳たんぽぽ組2025年度8月の保育日誌

8月5日(火) 晴れ 諸星
タライの中に水を入れ室内で水に触れて遊ぶ。タライを出すとすぐに、手を伸ばし、水面を叩く児や魚や海の生き物たちの玩具を手に取り「たこさん」「おさかな」と名前を言って楽しむ様子など、活発に遊ぶ姿が見られた。水に触れる時間は、短かったがバシャバシャと跳ねる音や水滴が落ちる音などを楽しむことが出来た。安全面に十分配慮しながら、水に触れて遊んでいきたい。

8月12日(火) 諸星
久しぶりの外遊びで子どもたちも園庭で遊べることがわかると、喜んで室内の玩具を片付け始める。また、自ら進んで帽子を被ろうとする姿や、靴を出して履こうとする姿が見られた。年上の児の遊びに興味を示し、そばでじ~っと見ている児や自分の遊びたい場所へ移動し、夢中になって遊ぶことが出来て、園庭でのびのびと過ごすことが出来た。

8月18日(月) 晴れ 岡
始めての絵の具遊びをする。6色の絵の具を用意し、絵の具チームと遊んで待っているチームに分かれて取り掛かった。高月齢児は、力強く筆を持って模造紙にぬりたくり、とても集中している姿が見られた。低月齢児は、ぬりたくるよりも、筆を持つことを楽しんでいる様子が見られ保育者と一緒に絵の具遊びを楽しんだ。高月齢児と低月齢児との楽しみ方の違いを見ることができ、今後は、絵の具を使った色水遊びにも挑戦していきたいと思う。

8月28日(木) くもり 諸星
アラートが出ていなかったので、散歩へ出かける。「お散歩行こうね」の声掛けに片付けを頑張る姿が見られた。手繋ぎ組6名とバギー1台で出発。久しぶりのお散歩だった為、途中お友達と繋いでいた手を離してしまう児もいたが、保育者の声掛けで、手を握ることが出来た。バスや大きなクレーン車を目にすると興奮した姿があり久しぶりのお散歩を楽しむことが出来た。段々と、子ども達の体力もついてきているので、お散歩の距離を伸ばしていきたいと思う。

育児あれこれ