4歳きりん組2018年度1月の保育日誌

きりん組(4歳児)  平成31年1月7日(月) 山根

正月休み明け、今日はクラスのほとんどの子が登園した。久しぶりに友だちと出会い会話も弾み嬉しそうだった。休み中にどんな風に過ごしていたのかみんなの前で話をした。恥ずかしそうにする子もいたが、自分なりの言葉で話すことができた。話したい思いを受け止めながら、じっくり話を聞き、時には質問をし、やりとりが楽しめるようにしていった。その後はいい天気だったので外で遊んだ。羽根つきごっこ、サッカー、縄跳びと体を動かして遊ぶ子が多くいた。保育者も一緒に遊び、安全にも配慮していった。

 

きりん組(4歳児)  平成31年1月18日(金) 山根

朝のうち天候が良くなかったので、今日も保育室で遊んだ。友だちを誘い同じ遊びを楽しむ姿があった。最近、スズランテープを使って三つ編み作りをする遊びを好み、集中して遊ぶ姿が見られる。いろいろな色を組み合わせたり、長さを決めたりして作り、繰り返し遊ぶうちに丁寧に作ることができるようになった。また友だち同士で教え合い作る姿もあり、優しく教える姿が微笑ましかった。手先を使い、じっくり遊ぶ活動も取り入れ、手先の発達を促していきたい。

 

きりん組(4歳児)  平成31年1月23日(水) 山根

ホールでルールのある遊びをした。以前にも遊んだことがあったので、簡単に説明するとすぐに理解し遊びを楽しむことができた。中には、自分の順番が来てもどうしていいか戸惑う姿を見せる子もいたが、友だち同士で教え合う姿が見られよかった。また、ぞう組に向けバイキング給食の準備をしていくために、今日は、ぞう組が準備をするところを見た。子どもたちの中には、「早くやりたい」と思っている子も多くおり、関心を持ってみる姿があった。なんでも意欲的に「早くしたい」という姿があるが、危険な所も見られるので、落ち着いて行動できるよう伝えていきたい。

 

きりん組(4歳児)  平成31年1月28日(月) 山根

節分に向けて鬼のお面や豆入れを作った。初めに節分の由来にちなんだ紙芝居を見て、節分の時にはどんなことをするのか興味が持てるようにしていった。話を見終わると、「早くつくりたい」「怖い鬼がいい」「かわいいのがいい」などと話しながら、豆入れやお面の台紙作りをしていった。台紙作りは障子紙を使い染め紙をした。自分の好きな絵の具を染みこませ、台紙ができると、どの子も満足そうだった。絵の具の混ざり具合を楽しむ活動になりよかった。

 

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