3歳ぱんだ組2018年度1月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成31年1月11日(金) 野田

英語であそぼうでは、イラストの中から動物を探して色塗りを楽しんだ。英語の先生の言葉に耳をすまし、聞き当てると嬉しそうに復唱していた。数に合わせて手拍子を打つなど、リズム遊びも喜んでいた。その後はきりん組の協力の元、クラスチェンジをして遊んだ。ミニオセロやコマ回しなど、少し難しい遊びに挑戦する子や、それにアドバイスする子があった。言葉の行き違いや順番などでトラブルになりそうな時は、仲立ちをして興味のある遊びをどの子も楽しめるようにしていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成31年1月17日(木) 山路

冬ならではの製作として、雪だるま作りをした。自分が思う雪だるまをイメージしながら、顔やマフラーを描いていた。その後、手袋に貼る飾りを切った。はさみの持ち方が安定しない子には、個別に対応することで少しずつ使い方がわかり、切り進められた。危険がないようその都度知らせていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成31年1月23日(水) 山路

散歩に行く前に、誰とペアになるか子どもたちと決めた。それぞれが散歩を楽しみにしながら、気の合う友だちを誘う姿が微笑ましかった。散歩中「ここ危ないよ」「手があがってないよ」など子ども同士で知らせる姿も見られた。自分たちで気づき、安全に歩けるよう見守っていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成31年1月28日(月) 野田

節分について触れた後、鬼の帽子を作った。まゆや鼻を切り出したり、目や口を描き加えたり、どの作業も集中して楽しんでいた。「怒っている鬼だから、三角のマユ毛にする!」と、言葉で自分のイメージを伝えることができる子もあった。戸惑う子には、形や大きさ、貼る(描く)場所などを確認しながら、イメージを引き出し、必要に応じて手を添えていった。

 

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