0歳りす組2018年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成31年1月7日(月) 眞山

今日は、フロアでは月齢の大きな子、畳の部屋では月齢の小さい子と分かれて遊ぶ。フロアの方では、大型Bブロック、手作りの窓、ままごとを用意して遊び、畳の方では、赤ちゃんの玩具やボールなどを出し遊ぶ。ままごと遊びでは、レンゲを用意すると、茶わんやコップ、食べ物を子どもたちが持ってきて食べる真似をしている姿がある。レンゲを持つと、茶わんがいるということを自ら考え、用意する子どもたちにビックリするとともに、子どもたちの考える力に感心した。

 

りす組(0歳児)  平成31年1月11日(金) 成田

ホールと保育室を時間配分しながら、遊びが選べるよう工夫していった。ホールでは、体を動かして遊びたくなるような配慮や援助を心がけ、かけっこやピアノの音でのリズム遊びなども取り入れていった。保育室では、同じ玩具の取り合いが多く見られるが、子ども同士のやりとりも大切にし、貸し借りを促すような見守りや仲立ちをした。

 

りす組(0歳児)  平成31年1月16日(水) 岡田

絵本の読み聞かせを喜ぶ子が増え、気に入った絵本を見つけたり、本棚から絵本を選んだりして、保育者に持ってくる姿が見られる。中でも、『うわぁー』『ぴょーん』の絵本はどの子も好きで、保育者が「う」と言葉を言うと、続けて「わぁー」と声を発したり、体を左右に振ったりと、表現を楽しんでいた。読み終わると“もう一回”とリクエストをする子もいたので、繰り返し読み、楽しい時間を共有していった。

 

りす組(0歳児)  平成31年1月19日(土) 成田

以前は保育者との受け渡しを喜んでいたが、最近では、子ども同士での“どうぞ”“ありがとう”のやりとりも見られるようになってきた。言葉を添え、関りを持ちながら遊ぶ楽しさに共感していった。月齢の大きい子の中には、言葉で意思表示をする子もいた。思いを汲み気分転換もしながら、様子に合わせて対応していった。

 

りす組(0歳児)  平成31年1月30日(水) 岡田

久しぶりの散歩に出かけた。一人歩きができるようになった子がおり、全員が靴を履いての外出となった。自分で靴を取り出したり、保育者に履かせてもらうことを喜んだりと、散歩に期待している姿が見られた。園近くの公園では、芝生を歩いたり、遊具の階段を上り下りしたりと、活発に体を動かし楽しむ子どもたちだった。

 

 

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