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1グループが尚中茶道部交流に出掛けた。朝から楽しみにしていてソワソワする子ども達。手は三角にして、正座して…と以前行ったのを覚えていて、待つ間してみせる子もあった。中学校では、ちょっと緊張ぎみの子もあったが、挨拶を大きな声でしたり、おじぎも丁寧にしたりと一人ひとりと楽しんで参加できたように感じた。
朝からアイアイ夏祭りに行くのをとても楽しみにしている子ども達。「私は○○やさん」「僕は○○やさん」と店番をするのもワクワクしている様子だった。「いらっしゃいませー」と言いながら、職員の方の指示を聞き、自分たちでおじいさん、おばあさんの対応をしている姿には関心した。おみこしも踊りも盛り上がり、子ども達も一人ひとりとてもいい表情だった。
夏祭りに太鼓をやってみようかなと子ども達に話をし、手作りの太鼓でリズムあそびをした。音を出すのが楽しくて、自分なりのリズムで打ったり、音楽に合わせてみんなと一緒にリズム打ちを楽しんだ。バケツの太鼓を部屋に置いておくと喜んで音を鳴らしていた。遊びながら、夏祭りへとつなげていきたい。
子ども達が種を蒔いたひまわりが咲き、ひまわりの絵を描いた。色の小さな違いにも気付いて描く子もあったり、水やりをしている所を描く子もあったりと、一人ひとりよく見て描いているなと感じた。実際に見て、触った感触を味わう子もあった。友達同士見せ合って褒めたりする姿も見られ微笑ましかった。
あみだくじを保育者が書くと、友達に「どれにする?」とたずねて遊んだり、他の子も興味を持ち、「○○ちゃんみたいなの書いて」と書いてもらい一緒に楽しむ姿が見られた。絵は子ども達が考え描く場面もみられた。いろいろな遊びをしていくと、そこから遊びが広がっていく事を改めて感じ、大切さを感じた。
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