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保育室で過ごした。節分なので、先日、子どもたちと一緒に新聞紙を丸めて作ったボールを豆に見立てて、豆まきごっこを楽しんだ。保育者が鬼の面をかぶって保育室に入ると、驚いたり、こわくて涙が出る子もいたが窓に面を貼ると「おにはーそと」「えいっ!」「それー」などと言って楽しそうに豆を投げる姿が見られた。保育者も一緒に豆まきを楽しみ、盛り上げていった。こわがる子には1対1でゆったりと関わり、安心できるようにしていった。
保育室で遊んだり、以上児の誕生会をホールで見せてもらったりして過ごした。誕生会では誕生日の歌を一緒に歌ったり、拍手をしたり、“お楽しみ”のパネルシアターを喜んで見たりと、どの子もとても楽しそうに過ごしていた。保育室ではパズルやシール貼りなどを喜び、じっくりと楽しむ姿が見られた。一緒に遊びに加わったり、言葉を掛けたりし、楽しさや、できた喜びに共感していった。
保育室で遊ぶ。今日は、高校生との交流があり、午前のおやつ前から1時間程度一緒に関わって過ごした。高校生が保育室に入ると、自分から近くに行き、一緒にブロックをしたり、パズルをしたりなど、嬉しそうに関わっていた。又、高校生の膝にしばらく座って遊んだり、言葉のやりとりをする姿があり、微笑ましかった。「お姉さん、お兄さんと楽しいね」と声を掛け、嬉しい気持ちに共感し、言葉かけをしていった。
部屋で遊んだ。テーブルでは落ちついてパズルを楽しむ。最近、パズルに興味を持ち「パズルしたい」と子どもたちからのリクエストも多く、じっくりと取り組む姿が見られた。わからない所もすぐに止めてしまうのではなく、ピースをくるくる回してはまるように考えたり、「これはどこだ?」と保育者や友だちに尋ねて自分でしようとすることが多かった。完成した時は、嬉しいようで「できたよ」と笑顔で見せてくれ、何度も繰り返し楽しんだ。手先が器用になり、ボタンホールができる子も増え、成長を感じた。
午前のおやつ後から給食の前まで、こぐま組の保育室で過ごす。途中、健診もあったが、スムーズに行うことができ、落ち着いた雰囲気だった。こぐま組でもパズルがしたい子が多くいた。「こんど○○」「こんど○○」と2人で順番にピースをはめていったり、「してあげよっか?」と困っている友だちを手伝ったりする姿があり成長を感じた。慣れた様子で、こぐま組で遊んだり、トイレに行ったりしている。こぐま組になることに期待が持てるようにしていきたい。
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