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今日からきりん組さんがスタートした。1名の新入児も保育経験のある子でスムーズにクラスへ入れていた。トイレの場所やテーブルの位置など不安な時は保育者が声をかけて過ごした。継続児は「今日からきりん組だよな」「きりんさんだけん自分でできるよ」など進級したことを喜び行動する姿が見られ嬉しく思った。
とても天気が良く、園庭でしっかりと遊んだ。「先生サッカーしよう」「鬼ごっこしよう」といろいろな遊びに誘ってくれ一緒に楽しんだ。ぱんだ組さんがプランターの花を採っていたり、危ない遊具具の使い方をしているのを見つけると、知らせてくれる姿をよく見た。「ぱんださんはわからんことたくさんあるけん、教えてあげてね」と言うと嬉しそうに返事をしていた。年中という自覚が持てるよう関わっていきたい。
天候がよく外へ出て遊んだ。気に入った友だちを誘い合い一緒に活動を楽しむ姿が見られた。タイヤにシートをかけ、くぼみに砂を入れ、スコップで砂をたたいて遊んでいた。「何をしてるの?」と尋ねると「おもちつきだよー」と答えていた。またタイヤを立たせタイヤの穴にスコップを差し、前に進むとスコップがプロペラに変身。「せんせー、プロペラだよ」と嬉しそうに話していた。
いい天気になり園庭でたっぷり遊んだ。気温も上がり「先生、シャツになりたい」「服 脱ぎたい」という子がたくさんいた。体調不良で欠席児も続いているので、外気温に合わせ衣服の調節をしていった。園庭では泥だんご作りを楽しんだ。ぱんだ組の子が「作って」とやって来ると「いいよ」「水 持って来るね」「こうやって水つけるといいよ」と優しく接する姿が見られた。小さい子、困っている子を思いやる気持ちが見え嬉しく思った。
今日はお当番表作りをした。色画用紙を準備していると、「先生何しとるだ?」「何作る?」と興味津々の様子だった。最初にお当番活動について話をすると、とても楽しみにしている様子だった。作り終わった後は、「先生今日からする?」と聞いて来る子もいて、子ども達が楽しみながら活動できるように考えていきたいと思う。5月の連休明けより給食配膳をしていこうと考えている。
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