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うさぎぐみ クラスだより

<2008年度 No.6>2008.10.3発行
(園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。)

朝夕がぐっと涼しくなり、秋の深まりを感じます。散歩中にみつけたコスモスやススキに興味津々で手をのばして触れてみていました。秋の自然に触れ、秋を体いっぱいで感じ、遊んでいこうと思います。

外あそびたのしいな♪

「散歩?」「おそと?」と保育者に尋ね、外あそびを楽しみにしている子どもたち。外へ出ると「車〜!」「お〜い!」など見た物を知らせてくれたり、歌をうたったりする子もいます。近所の方に出会い、「お〜い!」「こんにちは」と、自分から声を掛ける子もいます。自然に触れたり、地域の方と触れ合ったりし、この過ごしやすい時期、体をたっぷり動かし遊べるようにしていこうと思います。

お腹ぺこぺこ〜

子ども自身が空腹という「不快」を経験し、その上で食事をし満たされる「快」の感覚を体感することが必要です。次にお腹がすいた時、快を求めて「食べたい!」という要求が起こります。単に時間が経てばよいのではなく、うーんと楽しく遊んだ後の「お腹すいた〜!」という実感が大切です。
0〜1歳児の頃から、たっぷり遊んだ後の食事前には、「お腹すいたね」「おいしいご飯食べようね」と今の状態を言葉に換えて、子ども自身がその感覚を認識できるよう、言葉を添えてあげることが大切です。お家でも声を掛け、一緒に食事を楽しんでいってみて下さい。

秋まつりありがとうございました!

秋まつりにお忙しい中たくさんの参加ありがとうございました。
たくさんの感想をいただき、嬉しく思いました。よさこいソーラン節や親子音頭を踊って秋まつりの余韻を楽しむ子どもたちです。

わらべうたあそび

一本橋こちょこちょ…♪と子どもたちの手の平を使ってすると、大喜びの子どもたち。最後の“こちょこちょ”の所が特に大好きで「もっかい(もう一回)!!」と何度も催促する子どもたちです。
最近では、子ども同士で手をし添えながらする姿があり、微笑ましいです。お家でもぜひ楽しんでみて下さい!

♪一本橋こちょこちょ♪
いっぽんばし こちょこちょ
たたいて つねって
かいだん のぼって
こちょこちょ

おねがい

・朝・夕がぐっと涼しくなり、衣服の調節が難しい時期になりました。日中気温が上がる日もありますので、着替えは半ソデ・長ソデ・Tシャツの準備をお願いします。

・爪の長い子がいます。思いがけない時に、自分やお友だちを傷つけてしまいます。こまめにチェックをお願いします。

10月のうさぎぐみ

天気の良い日は戸外へでかけ、秋を満喫し、体をたくさん動かし遊んでいこうと思います。

 

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