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うさぎぐみ クラスだより

<2008年度 No.5>2008.9月発行
(園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。)

朝晩が涼しくなってきました。日中との温度差があったり、季節の変わり目で体調を崩しやすくなってきますが、家族との連携を密にしながら元気に過ごせるようにしていきたいと思います。

大好き水あそび

水あそびが大好きな子ども達。保育者がプールバッグを用意すると、自分のプールバッグを探して着替え始める姿も見られるなど、やる気満々の姿が多く見られます。遊びも日に日に豪快になってきて、ビニールプールの中でうつ伏せになりバタ足をして見せてくれる子・友達と水をかけあって楽しむ子・ビニールプールのふちにまたがって体を上下に弾ませて楽しむ子…と体全体で遊びを楽しむ姿が見られるようになりました。1人ひとりが最初の頃よりもダイナミックに遊べるようになり、水遊びを毎日楽しんだ日々の積み重ねを感じ、成長を嬉しく思います。

ごはん粒あつまれあつまれ〜

給食の時間、子ども達がよく使っている独特の言い回しがあるのをご存知でしょうか?

「あつまれあつまれ〜」…残り少なくなったおかずやご飯粒をスプーンで寄せ集めることです。

給食が残り少なくなると「あつまれして〜」と保育者に皿を渡し、“あつまれあつまれ”してもらっています。すべて食べ終わるときれいになったお皿を見せながら「見て〜!ピカピカだよ^-^」とニッコリ笑顔の子ども達です。お家でも試してみて下さい。

小さな先生登場!!

最近、保育者の真似をして絵本の読み聞かせをしたり、手あそびをする子ども達の姿をよく見かけます。保育者がいつもしているように、背中の所に数冊絵本を置いて、一冊ずつ読む真似をしたり、ままごと用のフライパンをペープサートに見立てて手あそびを始めたり…。その姿はまるで小さな先生のようで、どの子もよく見ているなぁと感心させられます。そんな子ども達の姿をとても微笑ましく思いながら毎日見守っています。

おねがい

天気の良い日は散歩に出掛けたり戸外に出て遊びたいと思いますので、くつでの登園をお願いします

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