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りすぐみ クラスだより

<2008年度 No.2>2008.6.3発行
(園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。)

元気に泳いでいるこいのぼりがちょうど部屋から見え、指をさしたり、じっと見つめたりと興味津津で大好きな子どもたちです。

年度初めの泣き声から今は「あ〜!!」「ばぁ〜。」などと大きな声が出たり、保育者が歌をうたうと体を揺らしたりと笑顔いっぱい、にぎやかなお部屋にかわりました。一人ひとりのリズムも整ってきて、一人あそびを機嫌よくする姿も増えてきました。今後も一人ひとりのペースに合わせて接していきたいと思います。

ふれあいあそびコーナー

たたいたり・つねったり・くすぐったり…といろいろな感覚の違いを楽しめるあそびです。リズムを覚え、動きを覚えた子どもたちは自分で言葉にしてうたえなくても、気持ちはすっかりうたってくれている人と一緒!!

「次はこちょこちょだ〜。」と次の動きを待っています。たまには、急に手を止めてフェイントをかけてみても楽しいかもしれません♪

食べるのたのしいな♪

今りすぐみの子どもたちは、後期食・完了食に移行しようとしている子どもたちが多くいます。

この時期のポイントをお知らせしたいと思います。

この時期、自分で食べたがる時期です。食事中に食器に触ろうと手を伸ばしたり、スプーンをつかんだり興味津津です。野菜をスティック状に切ってやわらかくゆでたり、自分で持って食べられるようなメニューも取り入れてみるのも一つの方法です。スプーンで食べたがる時は、その気持ちを大切にして、少し食事を入れた食器を用意し、別のスプーンを持たせて自分で食べさせてみるのもよいかと思います。椅子の下には新聞をひいたりすると後片付け簡単!!いろいろと工夫してみて少しずつ進めてみて下さい。

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