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ぱんだぐみ クラスだより

<2008年度 No.8>2008.12.1発行
(園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。)

大山に積もった雪に、冬の到来を感じます。日中は暖かくても、朝晩は寒く体長を崩しやすい時期でも あります。子ども達の体調には十分気を配りながら過ごしていきたいと思います。

園庭あそび

子どもは風の子と言われるように外あそびが大好きな子ども達。
「ぽこぺんしようや〜」「縄とびしよう」 と、年長児を真似て遊ぶ姿が多くなりました。
「つーかまえた」「次は○○ちゃんのおにだよ」と少しずつ ルールも理解し、一緒に走ったり友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じているようです。
砂でのさら粉作りも まだブーム!トレーを左右に揺らし、さらさらの砂を作っては容器に入れ嬉しそうに見せてくれます。

室内あそび

パズル、粘土、折り紙、絵本、ブロック、積木、ままごと遊びと、大好きな遊びを選んで楽しむ子ども達。 手先を使った遊びでは集中し、落ち着いて遊ぶ姿が見られます。
ブロックではイメージを膨らませ 豊かな発想で大作が出来上がることも。 バラバラになったパズルをみかけ「あ〜どうしよう」と声をかけると 「僕が、私がしてあげるがん」とどんどんはめ込んでいきます。
遊びからもぐ〜んと成長した姿が見られます。

もうすぐ発表会

発表会を目標に楽しみながら色々な表現活動を重ねています。
「ポーニョ、ポニョポニョ♪」と口ずさみながら毎日楽しそうに踊ったり、「おもちゃのチャチャチャ」や 英語であそぼうで歌っている「ハローハロー」をピアノに合わせてノリノリで歌っている子どもたちです。
普段の保育の中で楽しみながら取り組んでいきたいと思っています。発表会を楽しみにしている子どもたちの 姿をあたたかく見守って頂きますよう、よろしくお願いします。

おねがい

上着かけにかけやすいように、ジャンバー等の首の部分にひも等をつけて頂けたらと思います。 お手数ですが、よろしくお願いします。

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