<2008年度 No.12>2009.3.28発行
(園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。)
空気も晴れやかに感じる毎日。お散歩に出掛けると、つくし・たんぽぽ・うめの花…春をたくさん見つけました。もうすぐ、ぱんだぐみ!!「どんな行事があるのかな?!」「何をして遊ぶのかな?!」と期待に胸をふくらませる子どもたちです。
こんなに大きくなりました
<食事>11月より、箸を使って食べています。なかなか慣れず、スプーンを使う子もいましたが、今では上手に握って食べています。 苦手なものも、一口でも食べてみようとする姿も見られます。
<歯磨き>1月から始まった歯磨きも、食後すぐに洗面台に向かい、一人でも磨けるようになりました。
<睡眠>保育者が側についてないと眠れなかったのが、今では布団をかけていると一人で眠ることができるようになりました。
<排泄>紙パンツで過ごしていましたが、日中布パンツで過ごせるようになりました。自ら「お兄さんパンツをはきたい!」 とロッカーから取り出してはいたり、昼寝中も尿意を感じ、自分から起きてトイレに行く子もいます。
<あそび>「あぶくたった」や「かごめ」など、簡単なルールのある遊びを楽しんでいます。友達2〜3人と集まって積木を使い、 自分のイメージを友だちに伝えながら、複雑なもの(家・工場・立体駐車場など)を作ることができるようになりました。 また、かけっこが大好きな子どもたち。しっかり体も動かせるようになり、動きも活発になりました。
食べるのだぁ〜いすき!
お手伝い大好きな子どもたち。特に食事に関わるお手伝いは食べ物への関心にもつながってきます。献立の相談、買い物、片付けなど お手伝いは様々。園では子どもたちが、おやつが乗ったワゴンから牛乳を部屋に持って入ってくれたり、給食後にコップを片付けたり 自分から進んでしてくれます。小さなことでも「役に立つことができた」という喜びは、食べることへの意欲へともつながってくると思います。お家の方でも一緒に楽しみながら進めてみて下さい。
ありがとうございました!!
一年間、子どもたちと一緒に過ごし、保護者の方と子どもたちの成長を一緒に見守っていけたこと、本当に嬉しく思います。 本当にありがとうございました。